はとりちゃんのブログ

10歳と8歳の二児の母です。子育てや教育お金の事などを書いていきたいです。よろしくお願いします。

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【2025年7月5日に大地震が来る?】たつき諒『私が見た未来』と噂の真相を徹底解説|安心して備えるために

【2025年7月5日に大地震?】たつき諒『私が見た未来』と噂の真相を徹底解説|安心して備えるために

7月5日まであと数日です!噂の真相に迫ります!

▼この記事のポイント(まとめ)

  • 噂の出どころは漫画『私が見た未来 完全版』
  • 「7月5日」は夢を見た日=災害予言の日ではない
  • 作者自身も「予言ではない」と明確に否定
  • 気象庁も「地震の日時を予知するのは不可能」と断言
  • 不安より、日頃の防災意識が安心につながる

■ いま話題の「2025年7月5日 大地震説」って本当?

SNSや一部メディアで、「2025年7月5日に日本で大地震が起きる」といった噂が拡散しています。きっかけは、漫画『私が見た未来』に描かれた“予知夢”の内容です。

SNSでかなり話題となっていますね!

でも、本当にそんなことが起きるのでしょうか?この記事では、その噂の根拠と真相、そして不安を和らげるための考え方や備え方を、できるだけわかりやすくお伝えします。

■ 噂の元ネタは『私が見た未来 完全版』

たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』は、著者が夢で見た出来事を描いた漫画作品。

初版は1999年。そこに書かれていた「大災害は2011年3月」が、東日本大震災を“予言していた”と話題になり、2021年に「完全版」が復刊されました。

その中で新たに描かれたのが「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という一文です。

最初は話題になった時は都市伝説界隈の話題かと思ってました。

■ 「7月5日」は夢を見た日であり、予言日ではない

作中では「7月5日」とは書かれていません。ではなぜこの日付が噂されるようになったのかというと、作者がその夢を見たのが「2021年7月5日」だったからです。

そのためSNSでは「夢を見た日=災害が起きる日」という誤解が広まり、話題が加熱しました。

しかし、たつき諒さんご本人が「7月5日が災害の日というわけではない」と明確に否定しています。

ご本人も日付けは特定していないのですね!

気象庁・専門家の見解「予知は不可能」

日本の気象庁地震学の専門家は、明確にこう語っています。

地震の発生日時や場所を正確に予知することは、現在の科学では不可能」

南海トラフ地震などの長期予測はありますが、「7月5日に起きる」といった特定の日を予測することはできません。

気象庁も「今回のような噂に科学的根拠はない」と正式にコメントを出しています。

とりあえず良かった…

■ 海外でも話題に。影響も…

この噂は海外でも注目を集めており、特に香港や台湾では「日本旅行を控える」という人も出てきています。

一部の航空便が一時減便されるなどの影響もありますが、日本国内ではイベントの中止などはなく、通常通りの運営が予定されています。

海外まで影響があるとはすごいですよね😭

■ 過去の“予言”もすべて外れた

今回のような地震予言は、これまで何度も繰り返されてきました。

ですが、これらはいずれも外れました。そして、不安が落ち着いた後に防災意識も薄れてしまう――これこそが最も危険です。

私は子どもの頃ノストラダムスの予言を信じて怯えていました😭

■ 今できる、シンプルな備え

不安なときこそ、冷静に「できる備え」を見直してみましょう。

見直す良い機会かもしれません!

■ 安心して7月5日を迎えるために

この噂には、科学的根拠はなく、作者も明確に予言を否定しています。

それでも今回の話題をきっかけに「防災を見直す人が増えた」こと自体は、前向きな変化ともいえるでしょう。

正しい情報と日々の備えが、いざというときの安心になります。

いつかは来ると言われてる大震災。普段から備える事はとても大事ですね!

▼まとめ

  • たつき諒さんの漫画が噂のきっかけ
  • 「7月5日」は夢を見た日であり予知ではない
  • 科学的根拠なし、気象庁・作者も否定
  • 過去の予言も的中せず、冷静に受け止めるべき
  • 備えこそが最大の安心材料

根拠のない予言に振り回されず、前向きに、冷静に。
私たちは日常の中で備えることで、不安を安心に変える力を持っています。


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